第三回IAECまとめ
話題になった事項のみを記載してみると、
OPQRSTをとりあえず聞いてみる。
血管性の腹痛は非特異的な症状が特異的である
バイタルサインは最重要(その中でも意識が最重要。呼吸、循環、血圧、尿量、体温など)
VB12欠乏の神経症状を確認
貧血のアルゴリズムの確認(MCVでの鑑別)
理想的には、オープンクエスチョンで患者さんに自由に話してもらって、こちらがそれをまとめて、確認する。その間にはクローズドクエスチョンはしない。聴きながら、鑑別疾患を思い浮かべて、聴かないといけない事項を整理しておき、患者さんが自由に話した内容を確認後に、関係性を崩さないように、必要最低限のクローズクエスチョンをして、身体診察につなげる(なかなか難しい)。
意識の評価法を確認(JCS、GCS、最近はECSもある)
アナフィラキシーショックの対応(輸血中止、エピネフリン投与、補助換気、輸液全開)を確認を
繰り返す腹痛の鑑別疾患をどう考えるか(FD、IBS、便秘、増悪傾向?)
腹部レントゲンの読み方(小腸ガス、二ボー、胃液貯留)
小腸ガス、二ボーがあった場合にどうするか
腹部超音波でアコースティックシャドウを呈するものは
腹痛が来たときにどういう考え方をするものなのか?(例えば、80台男性で、左上腹部痛と背部痛で受診したとき)
症状での頻度は内科診断学/福井次矢に載っている
臨床の考え方をどこで教えてもらうか
今後
医師シナリオには、バイタルも入れる必要があるな
考え方を教えもらう機会がない。臨床推論(Clinical Reasoning)という概念で議論されている。
各症例でポイントを作っておいた方がいいので、それも、参加者のレベルに合わせて複数作っておく
血液検査を依頼、提示する前に鑑別疾患を出してもらった方がいいかもしれない。
動画の共有方法と、掲示板などでの継続議論方法の検討
今回は、ご参加ありがとうございました。

0 Comments:
Post a Comment
<< Home