研修医レベル対象の腹部初期診療コース

医学部高学年から研修医3年目程度が,腹痛診療を行うに当たって上級医/専門医に引き継ぐまでに適切な対応を習得することを学習目標とする.

Friday, November 30, 2007

今年度予定

このような予定となっています。

11月29日
12月13日
12月22日
1月15日
1月19日
1月29日
2月12日
2月16日
2月26日
3月8日
3月11日
3月25日

来年度から異動のため、県外で行うか、帰ってこれれば帰ってきて行う予定です。、

Sunday, November 25, 2007

第17回

大学のカンファレンス(学術的なつっこみが多いです。)
一般病院のカンファレンス(わいわいやってます)
大リーガー医のカンファレンス

それぞれのカンファレンスに、良い所があると思います。

教育的カンファレンスと呼ばれている形式もあるようです。
症例を共有すること以上に参加者の臨床行動の変容を期待するのであれば、シミュレーション形式のカンファレンスも価値あるのではないかと思います。

複数の施設から、学生と、指導医が集って一緒にカンファレンスをするのが流行っ
ているようで、Cross Case Conferenceなるものがあるようです。
http://www.residentnavi.com/seminar/ccc_info.php#01
機会があったら乗り込んでみようかと思います。

議論:
1.進行期別の膵癌の治療方針は
2.過敏性腸症候群IBSの疾患概念と治療方針を確認しよう
3.IBSと思っても大腸の精査をすべき症状、所見は
4.抗コリン薬の禁忌は?
5.吐血の原因の頻度を確認しよう
6.輸血を考慮するタイミング、投与するタイミングはあるだろうか
7.出血性胃潰瘍の治療方針、除菌のタイミングはどうするのだろうか
8.NSAIDs(一般的なNSAIDs,aspirine,COX-II阻害)、ステロイドのそれぞれ、また併用で消化性潰瘍のリスクはどの程度あがるだろうか

第16回

途中で、中断せざるを得ず

先日、技能五輪なるもので、洋菓子や、ウェイター・ウェイトレスなどの技能を各国代表で、競う催し物がテレビで流れていました。

医療面接から、病状説明までの一連の行為を各研修病院代表で競う催し物があっても面白いと思いました(メディカルラリーのように)。
http://www.senri.saiseikai.or.jp/life_support/rally/index.html


討論、議論
1.吐血では、いつ血液検査をし、血管確保をするのか
2.吐血では、いつ人を呼ぶか
3.血管確保はどこに、何ゲージで、何本とるか
4.各疾患の放散痛は?
5.吐血の出血量の指標はなにかあるか(チルト、ショックインデックスなど)
6.Capillary refilling timeが消化管出血の評価にどのくらい使えるか
7.病歴、診察から肝硬変はどの程度否定できるか

Thursday, November 01, 2007

第15回

同じ症例について複数の人でシミュレーションしてみるのも良い
繰り返し練習
テキストを見ながら、医療面接と、診察をしてみると、抜けはなくなるが、不要な情報までとってしまい結果的にマイナスかもしれない。
テキストの下痢、嘔気嘔吐など手抜きの部分が多いので追記予定とします。

吐血での的を絞った病歴聴取とは?
何を持って、輸血の必要性を想起するのが適切か
出血性消化性潰瘍と腸管穿孔が合併する率はきわめて低い印象があるが、報告があるか。
腹部は視聴打触の順で診察することになっているが、触診後に聴診をすると、所見に影響を与えるという報告があるのだろうか?
吐血対応のスタンダートがどこかに記載されてないだろうか

内視鏡時に急変することを予見する方法はあるのだろうか。
消化管出血時の補液は全開、まず1Lと記載されているものがあるが、臨床的に皆やっているのか?

腹部レントゲンは、立位臥位もしくは立位KUBととることが多いが、臥位レントゲンで情報はそれほど追加されるのだろうか
慢性膵炎の下痢の特徴は?脂肪便の頻度は?
性感染症で肝機能が動く疾患は何があるのだろうか
造影CTを撮影するときに気をつけないといけないことは